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カスタム施工例 【ヘッドレストモニター】
  (※只今、オートバックスグループでは取付を行っておりません。)

すっかり秋っぽくなってきましたね。ちょっと寂しい感じもしますが、いい季節です。
私は8月の終わりに夏休みをいただき、海、山、川と自然を堪能してきました。
なかでも面白かったのが、鮎釣りです。まあ、シーズン的にはもう終わりに近いのですが、おとり鮎をつかった「とも釣り」は何ともいえない楽しさがあります。
半日ぐらいでしょうか、夢中になって鮎を泳がせました。途中、バーベキューをしながら海の幸をほおばり、結果4匹!まずまずです。
ほのかにキュウリの匂いがする鮎を塩焼きにして、余すところ無くいただきました。
いや〜最高の贅沢を味わった気がします。

さて、今月のカスタムですが・・今回はちょっと残念なお知らせもあります。
ヘッドレストモニターの取り付けに関して、「まった」がかかったのです。
従来、オートバックスグループではヘッドレストモニターの作成に独自のガイドラインを設け、安全に配慮しながらインストールを行ってきました。

しかし、さらに複雑化する規制のなかで、色々と問題が出てきた為、再度検討してからインストールを開始するという方針が固まったのです。よってしばらくの間、ヘッドレストモニターの作成、取り付けを見合わせます。皆様にはご理解のほどお願い申し上げます。

但し、ヘッドレストモニターの販売やメンテナンスに関しては、従来どおり進めてまいりますのでご安心を。
また、ご自分でトライされる方も歓迎!アドバイスをしますよ。
とりあえず、下記を参考にしてみてくださいね。


■ヘッドレストモニターの作り方!

*ケース1.ヘッドレストの中心にビスを打てそうな芯がある場合。
先ずはヘッドレストを外します。このヘッドレストは大きさも、形もちょうどいい感じですが、あまり小さいものや、曲面で構成されているものは不向きです。
そんなときは違う物を流用しましょう。
次に、バラせるところはバラします。このときヘッドレストを強く押しながらどこにフレームがあるかを見極めます。フレームが全く無い、というケースはほとんど無く、多くはヘッドレストの
中心や、両端、下方に位置します。
フレームを見つけたらモニターを固定する為のベースをあてがい、イメージします。
このベースの固定が終われば、80%ぐらい完成したのと同じです。慎重に、かつ大胆に進めていきます。
大体の場所を決めたら、いよいよ切り込みです。先ず、カッターの刃を新品に取り替えます。
次に、しくじらないようにマスキングをして、その上を切っていきます。
切り込みはベースが収まるギリギリぐらいでやめます。何度も微調整して下さいね。
切込みを入れたら生地を開いて固定します。中にはウレタンが詰まっています。
最近はこの発泡ウレタンタイプがほとんどですね。固定はマスキングテープなどを使います。
切り込むときは、サイの目にカッターを入れていきます。こうする事でウレタンをムシる時の千切れ具合が均一に近くなります。なのでどこから千切っても、このように同じぐらいの深さになるのです。
ウレタンをムシったら底をならし、7ミリのMDFを固定します。固定方法は様々ですが、今回はヘッドレストのベースにビスで固定します。このときMDFが平行になるようにビスを打ちます。
MDFが固定できたらヘッドレストモニターのベースをビス止めしていきます。
先ほど切り込みを入れた生地はベースを固定する時にMDFとの間に挟みこみ、共締めします。
これで強度もバッチリですね!
ケーブルを差し込み、ベースにモニターをはめ込めば完成です。
こうして出来上がったヘッドレストモニターは違和感も飛び出しも無く、少々手荒に扱ったとしても型崩れする心配もありません。

*ケース2.ヘッドレストの両端にフレームがある場合。
この写真のヘッドレストは、やや特殊ですね・・・。多くは、先ほどの写真同様にヘッドレストから足が出ているタイプになるのです。
まあ、構造は単純で、このヘッドレストの両端に棒のような芯が通っていて、あとはウレタンで固められている・・と。
足はシート本体の方にくっついていました。言い忘れていましたけれど、モニターの配線はシートの中を通します。コツは特にありません。バラせるところはバラして
根気よく頑張りましょう!
また、どんなタイプのヘッドレストでも、途中までの工程は一緒です。位置をあわせてマスキングをして、カッターの刃を新品に交換して・・・、MDFをあてがうのです。
さて、ココからが応用です。ビスを打つベースがないので、両端の棒にMDFを固定しなくてはなりません。さあ、どうする?こんな時は太目のタイラップを使って固定します。
MDFに空けた穴をくぐらせ、棒とMDFを連結させて締め上げるのです。
この時も平行に注意しましょう。
先ほどと同様に、ベースの固定時に生地を共締めします。ちなみにベースとMDFを固定しているビスは9本〜!
結構しっかり固定されているのです。最後に、モニターをはめ込んで完成です!
最後に、今回使用したヘッドレストモニターをご紹介しましょう。
アルパインから新発売の「TME-M780」と、スレーブユニットの「TME-M780EM」です。
「TME-M780」にはハイダウエィユニットが付属されており、最大2基のモニターが接続できます。
つまり、「TME-M780、M780EM」を組み合わせれば、運転席と助手席のヘッドレストモニターが安価で手に入るというわけです。
詳しくはコチラ http://www.alpine.co.jp/
いかがだったでしょうか?自分で作る気になりましたか?もっと詳しく知りたいには、直接ご案内しています。ぜひ遊びに来てくださいね。
各種ヘッドレストモニター、フリップダウンモニターも在庫しています。
また、取り付けに必要な材料や、レザー、カーペット、部品等の切り売り、業務用のパテなんかもあるので困ったらご相談くださいね!木目塗装もお任せ!ご来店お待ちしております!

※MDF:
圧縮合板の事です。当店でも販売しています。
ヘッドレストに必要な大きさのMDFだと一枚315円(税込)〜です。



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